台湾旅行その2
台北地下街という桃園空港から乗り継ぎに便利な場所。そこでひとまず腹ごしらえ。
台湾初飯は水餃子…。この後の夜市散策に備えて少しだけオーダー。
お店のお兄ちゃんに電車の乗り方を聞いたら、お兄ちゃん英語が上手でした。日本ではこの確率で英語話す人には当たらないのでは?ローカルな地元感満載のフードコートのバイトのお兄ちゃんが英語で色々教えてくれる。
台湾の学生さん英語いけるんだな、と思いました。
日本人おばちゃんのワタシも頑張るよ。
少しだけお腹がふくれて鬱も解消した連れと電車と徒歩でホテルに到着したのがもう5時過ぎ。一時間の時差があるのでもう6時は回ってる。
チェックインも日本語オッケーのホテル。
ワタシの中国語を試す機会も全くなく部屋へ…。
テンション上がりまくりの新しくピカピカなホテル!去年行った神戸のホテルが悲惨だった事を思い出します。
サッサと身支度を整えて夜市向かいました。
グーグルさんを、頼りにホテルから近い夜市に徒歩で。小雨が降り出してちょっと心細い。
夜市も平日でだからか人出は少ないようでした。
日本語での呼び込みもチラチラ。その辺はスルー。
現地の人で混んでいて、いい匂いのするお店に入ってみました。
鳥肉麺。
見た目とても美味しそう。麺はそうめんタイプ。
いざ頂きます、とスープに味がない!近くに調味料的なのがあったので混ぜてみたけどやっぱ味がない。周りを見てもそんな調味料を足している様子は無く普通に、食べている。
台湾はボケ味が多いって聞いたことあるけどコレ?と思いました。
ちょっと不発な気分を抱えながら、じゃデザートでも食べて帰ろっか…と夜市を後にしました。
思った通りにいかないのが旅。
人生と同じです。
台湾旅行
今年の夏休み、初めて台湾に行ってきました。
ノートに使えそうな中国語フレーズを書き込んで
いざいざ成田空港。初めてのLCCバニラ航空利用。荷物重量とかチェックイン方法に不安あり早めの到着。
東京駅八重洲口からバスでひとり1000円で行けます。これはいままで知らなかった。便利で安い。京成ライナーや成田エクスプレスは3000円位なので超お等。
しかもLCC発着の第3ターミナルまで運んでくれます。第三は駅から遠いので歩くのが大変と下調べ。実際かなり離れているようでした。
昼1時近いフライトでしたが朝8時東京駅に着く。
朝ごはんはまだだったのでバス乗り場前のおにぎり屋さんで朝ごはんゲット。近くのマクドナルドは朝の通勤客であふれていました平日ですしね。
おにぎりはちょっとお高めでしたから途中コンビニで買ってくればよかったな、とちょっと後悔したケチな私ww
バスは渋滞もなくすいすい成田空港第三に。いつも思うけど成田空港って貨物置き場的なヤボったを感じてしまう。(コンビニ、フードコートはあります)
天井は一昔前流行ったのむき出しタイプのデザインで低い。
羽田のように高い天井に広々した空間だと旅のテンションもあがるんですが。
チェックインの時間までだいぶあったのでフードコート内のカフェでお茶。
となりにはたこ焼き寿司、麺類などがありました。
今回3人連れうち機内持ち込み荷物サイズに一人オーバーしていたので有料で預けたのですが20キロまでなら同行者の荷物も預けられると判明。
私のも預けて身軽に変身。
無事チェックインも済ませて出国ゲートへ。
LCCは機内が狭いとは聞いていたけど、本当に狭かった。非常扉横に座席指定していたので我々は足は広々でしたが、男の人にはかなりの狭さの他座席・・・。
3時間のフライトはあっと言う間と思い、水のみを持ち込んでいたのがまた失敗。
朝のおにぎりだけでは足りなかったようでお腹が・・・。機内食なしのLCC。
有料で販売はされてました。空の上ですから値段はお高めです。(バニラ航空特製のクリームパン、うまかったです。結局食べてしまったw)
ここでもコンビニおにぎりかお菓子が必要だったなと後悔。そんなことばかりで後悔する私。
定刻で台湾の桃園空港に到着。イミグレを通過し入国した後すぐに両替所が!
とりあえず両替しなきゃと焦った私。でもこの先いくつも両替所があったんですよね。
ここは、中国語使うチャンス!とうんちくノート片手に待ち構えてていたら年配の行員おじさんが「こっちこっち~」と日本語で応対してくれてww
しっかりと日本語で無事両替終了したのでした。
「両替したいのですが」我要換金。・・・というフレーズはわかりますがその先の言葉ってなんていったらいいんかは言葉につまる。「全部100元にして」とか。「全部」ってのを度忘れした私。復習必要だわ。トホホ。
桃園空港は台北市内から結構離れているので移動は電車かバス。電車のが簡単そうなのでMRT方面に。ここで切符を買うのですが。自動販売機に1000元は入りません。
横に両替所があったので両替。行先を確認してお金をいれると丸いおもちゃのチップのような切符がでてきます。それを自動改札に通してホームに。
プラットフォームは「月台」。はじめは月台って駅名かなと思ってしまいました・・・。
丁度きていた台北行の電車に乗ると各駅停車だったようでなかなかのんびり。
途中で快速に乗り換えて無事台北駅に到着。時刻はすでに夕方5時。連れも腹が減りすぎてかなりのウツ。考えてみたら今日はまともにご飯食べていない。ホテルに行く前に近くで腹ごしらえをすることに。なんとなく道なりに歩いていると「北門」という駅に直結しているようでその近くに現地の人の集まる地下街があり食べ物屋さんもありそう…。
なかなか長くなりそうなんで次回またアップします。
ラジオ講座もお盆休み
今週はお盆週刊ということでラジオ講座は前週の講座のリピート放送。
斎先生も李先生も高木水鳥先生もがっつり夏休みなんだな、中国帰ってるのかな等妄想しています。
講座の中に「沖縄に行ったことがあるか?」なんて内容の会話文があったから沖縄にでも遊びに行ったのかもしれない。
リピート放送ということで耳で聞くだけでいいや、というなまけ癖がでてしまう。
耳を鍛えるという事ではいいかな?と言い訳しつつ。
今日の再放送はレストランでのシーン。
「これらの皿を片付けてもいいか?」と確認する会話で私の仕事にも応用可能な内容。
「これ」は指示代名詞のもっとも単純なのだから忘れられないけど「これら」という複数形はすっかり忘れていたわたし。
今日改めて気が付いたのでした。
特に説明が無かったので、きっと前に出てきている内容なんだと思うので後で確認。
ついでに指示代名詞をまとめておいた方がよさそう。
圧倒的に語彙力がたりない時はとにかく語彙を増やして定着させるのが先。
漢字である分なんとなくイメージできるのと、全く理解不能な字がありなかなか難しい。
このレストランシーンでは「そうだ、このコップ汚れてたから取り替えて下さい。」ってのがあってこれは使えそう。
こういう事はよくあるし。まだまだ中国人のお友達をつくる状態にはないので、旅行や交通機関での会話での通りすがりの方との会話が力はいります。
先日も中国人の家族連れに道を聞かれたけど、やはりとっさの一言って必要だなと。
今日も天気が悪い。今年のお盆はこんな感じかな。
パソコンに中国語のフォントをインストールしてないからそれも早めにしないと。
あそこの席は空いてますか?
お盆真っ只中です。
私のお仕事は飲食業なので特に夏休みはありません。いつも通りに出勤です。
中国人のお客様もかなり多いので、中国語を話せると接客にも役に立つはず。
しかし、です。
うちのお客様は旅行者ではなく日本に住んでいる方が多いので、お客様の方が圧倒的に日本語がうまいんですよね…。
私が片言の中国語をなんだっけ?と思い出してる間に全てが終わるという…w
今日、案内したテーブルでないところに勝手に座ってしまう中国人のお客様がいたのですが、その時私お決まりの妄想中国語が頭の中でスタート。
私が中国を旅行していたとして、
大河沿いの素敵レストラン。しかし案内された席からは川が見えない。
広めの眺めのいい席に座りたい、と聞く場面…。
あそこの席に座ってもいいですか?
コレはこの前習ったばかりだぞ!
我可以
までは出たのですがその先。
我可以坐在那里吗?
コレのはず。
そして、眺めの良い席で北京ダックを韓流イケメン食べる〜〜チャンチャン。
結構、この妄想練習役立つかと思うんですが…私だけかな。
ネパール人のお食い初めは派手でした
友ダチのネパール人から、お食い初めパーティがあるから来て!と誘われて行ってきました。
因みに私の得意技はネパール語です。
訳あって習得したアジアのレア言語。
そうゆう訳でネパール人とのお付き合いも結構あります。
ネパールのお食い初めは生後半年に行うそう。
お祝いの品物や金品を渡し、赤ちゃんのおでこに食紅で色付けたコメを'祝福'として付けます。
おでこに赤いコメの印を付ける為に並ぶ
女性は皆赤や緑のサリーに身にを包み華やかで結婚式のよう。
男性は意外とラフでジーンズにTシャツ…
私は50人位のネパール人の中たった1人の日本人。
大変なアウェー感でしたが静かにマンゴーラッシーをすすってやり過ごしました w
ネパールのおつまみセット。辛口。
儀式が済むと食事とダンス、ダンス、
流行りのラテン音楽'デスパーシート'が流れるとノリノリの、主に女性陣。サリーをなびかせ踊りまくってました。
ネパールは好きだけど、このラテンなノリにはいつもついて行けない私…。
赤ちゃんのお食い初めという習慣は共通しててもその形式は全く違うのだな、とつくづく思うのでした。
誰も本気にしない
結構本気で勉強してるんですが、まわりは基本スルーです・・・。
この年で語学やってます、なんて話ても特に何の反応もないばかりか、無理じゃないの的な反応が大半です。確かに覚えが悪くてイライラはします、自分に。
仕事や家事をしながら捻出できるわずかな時間で一体どれくらいの進歩があるのだろうか?正直思うけど。
この4月から定番のNHKラジオ講座で中国語を始めました。
4か月ちょっと続いてる。
私にとって朝の丁度いい時間に放送されてるのが最大のポイント。
仕事中の昼間では無理だし夜は眠い。
韓流にはまって韓国語を初めて学んだのもこのNHKラジオ講座。
私の語学勉強の萌えポイントは心地よい語感。
この何言ってるかわからないけどなんか心地よい響き。あんな風に話せたいいな、
と韓流ドラマを見ながら、いつも思っていた。
今韓国語学習はドラマをみて韓国耳を鍛えることにして、中国語に力を入れております。
あと、英語。なんだかんだ言っても英語出来ないとと思いつつ。興味がわかず。
で、ここは中国語と同時進行という荒業・・・。
ここも誰も本気にしないポイントなんですが(笑)
のんびりやります、って言ってもアラフィフ。
どこまで脳がついて来てくれるかな。
そんな、波乱含みな語学学習を書いていきたいと思います。